株式評価業務
概略
企業が事業拡大、増資、また上場準備等を実施する際には、その株式の公正な評価額を算定する必要があります。
エースターコンサルティングはその保有株・発行株などに対する多様な評価方法の中から最適な手法を選び、評価額を算定致します。
支援領域
上場企業だけでなくその株価の算定は非上場企業においても、株式譲受、子会社・分社化、合併等などといったM&Aの際、また相続や譲渡といった際の公平・公正な株式評価額の算定が必要です。
株式評価業務はオプションバリューの指標などの為に、キャッシュフローの可視化、PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)といった数値の算出、それに基づいた「純資産価額方式」、「DCF方式」、「配当還元方式」及び「類似業種比准方式」といった複数ある株価判定方式から的確にアドバイスし計算を致します。
エースターコンサルティングはその豊富な実務経験から適正な方法を選定し、株式の算出・評価を第三者として行います。
実績
- 夢真ホールディングスの日本サード・パーティ株式会社に対するTOBに伴う財務デューデリジェンス業務/株式価値評価業務を行いました
- 株式会社SJIの第三者割当による新株式の発行および新株予約券発行の設計・評価
- 株式会社セレブリックスの株式公開買付けにおける株式評価を実施
- 東証1部上場企業に対するM&Aにおける株式評価業務
- 東証2部上場企業に対するM&Aにおける株式評価業務
- JASDAQ上場企業に対するM&Aにおける株式評価業務
- JASDAQ上場企業に対する株式交換率算定業務
- 非上場企業に対する第三者割当増資時における株式評価業務
その他上場非上場、国内国外問わず実績多数